新作、ブレードランナー2049が大変な傑作とのことで、待ちきれないマッシーです。
前作のブレードランナーの音楽はヴァンゲリス。
ギリシャの出身のシンセサイザー奏者。
彼はシンプルかつ何度も聴きたくなるようなメロディを作る天才です。
その点においては彼以上の作曲家は思いつきません。
「ブレードランナー」もそうだし「炎のランナー」や「南極物語」など。
テレビドキュメンタリーのコスモスで使用された「アルファ」や
琴のメロディが民族音楽スタンダードレベルの「タオ オブ ラブ」
親しみやすい美しいメロディを何度も繰り返しながら高揚していく世界。
気づいたら涙が溢れてくるような音楽はまさにカタルシス。
心を浄化してくれる音楽をたくさん作ってきた偉大な作曲家です。
再度鑑賞してみて、ブレードランナーの世界観はダークな未来のハードボイルド的なものなので
ヴァンゲリスの音楽はそれをややロマンチックで情緒的にものによせているのだなと感じました。

ということで、やってみました。(前からやってみたかった)
三線でブレードランナーです。メロディーは笛でやってみたかったのですが、笛が吹けないので、やっぱり二胡でやってみました。三線のトレモロ演奏もやってみたので、沖縄のブレランというよりも中華ブレランでしょうか。ヴァンゲリスの音楽的な骨格が大変強固なので、どんなアレンジでも成りたちますが、
ブレラン世界がアジアなカオスなので、中華ブレランもほとんど違和感が感じないですね

なんとか沖縄に寄せようと思って強力ワカモトのゲイシャを花笠紅型にしてみましたー。でも沖縄とブレラン世界観ってなんか全然マッチしないですね。リズムボックスのパートを三板でやってますが、これは思いの外効果的になりました