マッシー流 16の歌の心得!

10年前の自分にもし会えたら、何を教えたいだろうか。そんな想像からこの言葉が浮かびました。
歌の心得とでも言おうか。いろいろ詩的な表現がたくさん浮かんだので、オノヨーコの詩集のようなシュールな命令形にしてみました。ジョンレノンのイマジン(想像しなさい)と一緒ですね。自分はあまり目標とは抱負とか立てないですが、自分なりに考えた、自分の目標みたいになっているかもしれないですね。

●目の前のことを一歩ずつ積み上げなさい。その上にしかあなたは立てません。

●歌は鼻腔で子音を響かせてから口の中で母音を増幅させなさい。

●紙飛行機を飛ばすように歌いなさい。フっと投げて、フワーーっと上昇していくように。

●どんな歌でも丁寧に歌いなさい。空中にメロディの残像が長く残るように。

●この世で一番悲しんでいる人達の前で、その悲しみを背負って歌いなさい。悲しみを皆で共有できるように

●スピーカーがあなたの口になったかのように歌いなさい。遠くの人の耳元に届くように。

●誰も聞いていなくても歌いなさい。人のいない地にも花が咲き風が吹くように。

●ボールをバウンドさせるように三線を弾きなさい。その上で歌を優雅に踊らせなさい。

●先人の作り上げたものを大切に受け継ぎなさい。そしてその上に自分の発明を少しばかり加えなさい。

●大きな声で歌うと歌が破けてしまう。それでも時々は破くほどの想いを込めなさい。

●歌うと泣いてしまう歌を泣かなくなるまで歌いなさい。涙の湖に歌が映るように。

●心の受信機の感度を上げて、発信機の出力を上げなさい。枯れ葉が一枚落ちる音を、地球の裏側に人にも届くように。

●水平線に向かうように歌いなさい。自分がいなくなるまで。あなたの歌は雲になって浮かんでいます。

●カチャーシーの踊りには悲しみもこめなさい。たくさんの喜びの渦の中で溶かしてあげなさい。

●上のことを一回全部忘れて目の前の人をために歌いなさい。