三線の「歌口」が折れてしまった。もともと6線用の歌口だったので交換しようと思います。新宿の「チンダミ工芸」さんに行ってみましたー。

歌口だけっていうのは売ってないみたいですね。ネットでもない感じだったし。この部分は基本的に三線屋さんで修理という感じみたいです。お値段的には2000円~3000円ぐらいみたい。
生徒さん用にも欲しいと思ったので、材料を買ってみることにしました。これ「牛骨」です。写真では割り箸みたいに見えますが。結構硬い感じですね。これ一本から5本くらい歌口が作れそう。

のこぎりである程度切ってからポキっと折ってみた。

合わせてみると、厚みが合わない。これを合うように削らないといけない。ここで手間がかかるんですね。

ヤスリでゴシゴシ削ってみます。なかなか削れない。根気よく、テレビ見ながら削ります。こういう素材専用のヤスリが必要だなあ。

なんとかハマった。でもなんか浮いてます。

角が当たってるぽいんで、角を丸くしてみた。ペンチでもうまく挟めないです。こういうのを割らずにがっちり固定できれば削るのがだいぶ楽だろう。そういう器具が必要だ。

はめてみる。まだ少し浮いてるみたい。調整します。

ここにはめたまま、削ったらだいぶ楽だった。しかし、三線を傷つけてしまっていた。ガムテープとかで保護すればよかった。

完成ですー。思った以上に大変でした。1時間ぐらいかかった。

牛骨を加工するには専用の工具が必要ですね。貝殻ぐらいのものを加工するような工具と、小さいものをがっちり固定できる(ゴムとかが付いていて割れないような?)器具も必要ですね。

素直に三線屋さんに交換お願いするのがいいでしょうね。