ステージで動くことがなければマイクは通常のSHUER57や58で十分だと思いますが、自分のように動くタイプだとクリップマイクが欠かせません。そしてバンド形態で演奏することもあるので、三線の音がベースやドラムの音に埋もれず、ナチュラルな音。それでいて値段も手頃なやつ。それがこのマイクです。

audio_technica_pro35

Audio Technica ( オーディオテクニカ ) / PRO35   値段は税込みで16000円くらいです。

バランスのとれたフラットな音。マイルドですね。よってハウリングも起きにくい。よって音量をあげられる。よって他の音に埋もれない。
クリップもバッチリで演奏中に取れることもありません。二胡にも使用できます。もし今使ってるのが壊れても、やっぱり同じものを買うでしょう。
ATM350(¥23,544 税込)ATM35(¥37,800 税込)っていう上位機種があるのですが、このPRO35でかなり満足しています。

三線の場合、クリップマイクをどこにセッティングするかというと、普通はバチが当たるあたりを狙う人が多いと思いますが、三線のキンキンする倍音を拾いすぎちゃうので、自分はここ。駒の位置あたりを狙います。ここが一番フラットな音がします。ただ、アタック音は多めになります。セット位置は三線や音響機材によって変わると思いますが。

三線クリップマイクセット位置

またマイクの距離で音質を変えることができるんです!これは大変ありがたいですね。近づければ低音をより多く拾います。低音バランスを距離で調節できるんです。振動の低音はローカットスイッチがついてるのでそれでカットできます。

コンデンサーマイクなので、ミキサーに48Vファンタム電源がついていなければ、電源を自前で用意しなければいけないです。
これが面倒っちゃ面倒ですが、仕方がないですね。電源 BEHRINGERPS400 MICROPOWER  2500円くらい。

またミニXLRから普通のXLRへの変換がついてますが、それがゴツくて重い。ここからケーブルが断線しそうな気がするのでテープで固定してあります。

オーディオテクニカPRO35 ライブステージや移動など、ハードな環境にもかかわらず壊れることも断線することもなく、使っています。