仲宗根創(はじめ)さん。沖縄の若手の民謡歌手ですが、もうベテランの歌手みたいに歌がゲキシブ!1988年生まれとのことなので、見た目より年齢は上ですが、それでも、もう、唄が、オジー声!。若手でもこんな感じで歌えるんですねえ!しかもかっこいいし。凄いなあ。やっぱこういう感じで歌えるっていいですね。海のチンボーラとかナークニーはこういう感じの歌で聞くと、本当に味わい深い。

仲宗根創さんはなんとCDデビューが12歳なんですよね。中学校1年生。天才小年です。このころの歌はよく沖縄居酒屋の有線でも流れていて、よく耳にしていたので、子供なのにうまいなあーーと思っていましたが、こんなベテランの味わいを出す凄い歌手に成長していたんですね。

iTuneでも聴けます。12歳の時の歌声と最近のやつを聴き比べると、まるでおじいと孫!子供の声から一気にオジー声になったので、その中間も聞きたいって思ってしまったよ。

自分は新良幸人やよなは徹に影響を受けたので、オジー声という感じではなくて、それまでオジー声の世界だった民謡が、かっこいい系の声で歌ってもいいんだ、という時代だったのだろうね。それを仲宗根創くんのような若手が、改めてクラシックな歌いかたで出てくるっていうが面白いよね。改めて沖縄民謡が培ってきた歌の歴史の素晴らしさを実感したのです