屋嘉節

戦後、沖縄の人っていうのはみんな捕虜収容所に入れられたんですね。
軍属は屋嘉。女性、子供、お年寄りは石川。
捕虜収容所っていうのは難民キャンプみたいなものですね。
地面にテントが貼ってあって鉄条網で囲まれてる。食料の配給があってタバコもあった。
背中にPW(プリズナーオブウオー)捕虜って書かれた軍の服を来て
基地建設なんかの作業に駆り出された。
そうやってウチナーンチュは命を繋いだ。

空き缶に棒をさしてパラシュートの紐を張ってカンカラ三線を作った。
それで歌ったのがこの歌。

屋嘉節

なちかしや沖縄 戦場になやい
世間御万人ぬ袖を濡らち

屋嘉収容所の白黒の写真をカラー変換して、うっすらと雲を合成しています。